伝統技法「押絵」を用いて、日常に寄り添うモダンなカタチの装飾品を手作業で制作しております。東京都墨田区・江戸押絵羽子板「むさしや豊山」5代目 野口豊生氏の元で修行し、面相と押絵の技術を学びました。江戸から続く技術と色鮮やかな絹の重なり、新しい発想から生まれる押絵の魅力をお楽しみください。
P R O C E S S
【押絵羽子板の制作工程】
押絵羽子板は大きく分けて「押絵を包む」工程と「描く」工程に分かれています。歌舞伎や日本舞踊の題材のものを作るときはこれにカツラを植える「スガ植え」が加わります。こうしたさまざまな工程を経て、ようやく押絵羽子板が仕上がります。
いちおし-いちえ【一押一絵】
「一押一絵」は押絵の技法を用いたカスタムメイドの押絵羽子板です。「押絵羽子板を介して一度きりのご縁に心をかよわせる」をテーマに、世界にひとつだけの押絵羽子板をお誂えいたします。
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出店のお知らせや日々のあれこれを徒然なるままに